日本山村硝子とJR貨物 植物工場事業の合弁会社設立 2021年9月13日アジア-産業fujishima 日本山村硝子(本社:兵庫県尼崎市)と日本貨物鉄道(本社:東京都渋谷区、以下、JR貨物)は9月10日、植物工場事業を行う合弁会社「山村JR貨物きらベジステーション」(所在地:兵庫県尼崎市)を設立し、新工場を建設することで合意し、合弁・業務提携契約を締結したと発表した。合弁会社の資本金は1億円で、出資比率は日本山村硝子51%、JR貨物49%。 日本山村硝子は新規事業の一環として、植物工場の研究開発を2006年より進めてきており、高品質な野菜を多品種栽培できるノウハウに強みがあるという。