KDDI「スペースX」と業務提携 人工衛星使い通信サービス 2021年9月15日アジア-産業fujishima KDDIは9月13日、電気自動車大手テスラのイーロン・マスクCEOが創業した米国の宇宙事業会社、スペースXと業務提携し、人工衛星を使った通信サービスに乗り出すと発表した。2022年をめどに全国およそ1,200の基地局から順次導入していく予定。 スペースXの人工衛星を活用し、基地局を使った通信サービスを提供。通信網の整備が難しい山間部や離島などでも、これまでより高速大容量のネット通信ができるようになる。