フィリピン 20年の出生数34年間で最低水準 婚姻数も大幅減 2021年10月18日アジア-社会fujishima フィリピン人口開発委員会の発表によると、2020年の出生数は2019年比9.43%減の151万6,042人で、過去34年間で最低水準にとどまった。コロナウイルス禍によるもの。また、2020年の婚姻数も2019年比44.4%減の24万183件にとどまった。 同委員会は2021年も新型コロナ禍で婚姻数、出生数いずれも減少傾向が続くと予測している。