20年度の国内温室効果ガス排出量コロナ禍で最少 7年連続減 2021年12月14日アジア-社会fujishima 環境省が12月10日発表した国内の2020年度の温室効果ガス排出量は、二酸化炭素(CO2)換算で前年度比5.1%減の11億4,900万トンだった。新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の停滞で、企業のエネルギー消費量が減少したため。7年連続の減少となった。