タイ 21年外資規制業種の事業認可 日本163件,28.6%占め首位 2022年2月9日アジア-社会fujishima 日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、タイ商務省はこのほど外資規制業種の認可状況を公表した。2021年累計で570件の事業を認可、投資総額は約825億100万バーツ(約2,887億5,400万円)となり、約5,450人の新規雇用に貢献した。 国・地域別にみると、日本が首位の163件でシェア28.6%を占めた。2位は米国の88件でシェア15.4%、3位はシンガポールの86件でシェア15.1%だった。日本は金額ベースでも投資額232億6,000万バーツで、シェア28.2%の首位だった。