21年10~12月期GDP 実質年率5.4%増 通年3年ぶりプラス成長 2022年2月16日アジア-社会fujishima 内閣府が2月15日発表した2021年10~12月期の国内総生産(CDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比1.3%増、年率換算で5.4%増となった。2四半期ぶりのプラスだった。緊急事態宣言の解除で個人消費や設備投資が回復し全体を押し上げた。この結果、2021年通年は1.7%増となり、3年ぶりのプラス成長となった。