WHO 欧州でサル痘新規患者急増 31カ国で4,500人超 2022年7月3日アジア-社会fujishima 世界保健機関(WHO)は7月1日、動物由来のウイルス感染症「サル痘」について、6月15日以降、欧州で新規感染者が見つかるケースが、従来の3倍に上がっていると発表した。その結果、サル痘は欧州では31カ国にに広がり、欧州だけで4,500人以上が確認されているという。