インドネシア 日本7県産の食品輸入規制を撤廃 2022年8月1日アジア-社会fujishima 農林水産省は7月29日、インドネシアが東京電力福島第1原子力発電所事故後に導入した日本産食品の輸入規制を撤廃したと発表した。宮城、山形、新潟、栃木、長野、山梨、茨城の計7県産の食肉、野菜、果実などで輸出時の放射性物質の検査証明が不要になる。撤廃は7月26日付。この結果、規制を維持しているのは残り12カ国・地域となった。