22年産米の相対取引価格 平均5%高 3年ぶり上昇 2022年10月22日アジア-社会fujishima 農林水産省のまとめによると、2022年産米の相対取引価格(9月時点、速報)は、全銘柄平均で1俵(60kg)1万3,961円と前年同月(21年産米)に比べ706円(5%)上昇した。農水省が毎月公表する相対取引価格は、JAグループや集荷会社がコメ卸会社に販売する際の価格で、9月分から新米に切り替わる。新米の卸値が上がるのは3年ぶり。