月別アーカイブ: 2019年3月

イチローが現役引退を表明 28年のプロ野球人生にピリオド

イチローが現役引退を表明 28年のプロ野球人生にピリオド

日本のプロ野球(オリックス)で9年、大リーグで19年にわたってプレーし、日米通算4,367安打をマークしたシアトルマリナーズのイチロー選手(45歳、本名:鈴木一朗)が3月21日、現役引退を表明した。日本人野手として初めてメジャーリーグに挑戦し、数々の記録を打ち立てるなど、記憶にも残る偉業を残した。
引退を決めた時期については「キャンプ終盤だった。もともと日本の試合でプレーするところまでが契約上の予定だったが、キャンプ終盤でも結果を出せず、それを覆すことができなかった」と述べた。さらに、これまで最低50歳まで現役を続けると公言しながら、この日を迎えたことについて「最低50歳までと本当に思っていたし、それが叶わず有言不実行の男になってしまったが、その表現をしなかったらここまで来られなかった」などと話した。

オプテックス ベトナムの水環境解決に向け現地で実証へ

オプテックス ベトナムの水環境解決に向け現地で実証へ

オプテックス(本社:滋賀県大津市)は3月19日、国際協力機構(JICA)の中小企業・SDGsビジネス支援事業に採択され、今後約2年間にわたり、同社製品の簡易水質測定システム「WATERit」をベトナム北部のカウ川流域に導入、同製品の有用性を実証すると発表した。
WATERitと既存の水質管理手法を組み合わせた新たな水質モニタリングの仕組みが構築され、水環境モニタリング体制強化にも資することが期待されている。
なお、3月25日から5日間の日程で、ベトナム天然環境資源省北部環境モニタリングセンターの関係者3名が来日し、実際に琵琶湖で水質状況を確認後、同社のWATERitによる水質分析に取り組む予定。

田辺三菱製薬 マレーシアに子会社、ベトナムに駐在員事務所

田辺三菱製薬 マレーシアに子会社、ベトナムに駐在員事務所

田辺三菱製薬(本社:大阪市中央区)は3月20日、マレーシア・クアラルンプールに医薬品販売子会社「ミツビシ タナベ ファーマ マレーシア」を設立、またベトナムに駐在員事務所を設置したと発表した。成長するASEAN地域における収益拡大と販売基盤を強化する。
マレーシアの販売子会社の資本金は500万マレーシアリンギット(約1億3,600万円)で、ミツビシ タナベ ファーマ シンガポールが出資する。

東邦ガス「セントレア水素ステーション」3/20開所

東邦ガス「セントレア水素ステーション」3/20開所

東邦ガス(本社:名古屋市熱田区)は3月19日、愛知県常滑市のセントレア空港島内で建設を進めてきた「セントレア水素ステーション」を開所、20日から営業開始すると発表した。
同ステーションの敷地面積は約2000㎡で、供給はオンサイト方式。供給能力は300㎥/h(約30kg/h)、充填圧力は70MPa(約700気圧)。経済産業省および愛知県の水素ステーション建設用補助金における、燃料電池バス充填用の補助金が初めて適用された。

日本 ラオスの経済社会開発など4件に9.9億円の無償資金

日本 ラオスの経済社会開発など4件に9.9億円の無償資金

日本政府はラオスの経済社会開発計画など4件を対象に計9億9,700万円を限度とする無償資金を供与する。ラオスの首都ビエンチャンで3月20日、日本の引原毅駐ラオス大使と、ラオスのセンペット・フンブンニュアンタ外務副大臣との間で、これに関する交換公文の署名および書簡の交換が行われた。
対象案件は①世界遺産を抱えるルアンパバーン市上水道拡張計画(供与限度額9,700万円)②水産業の持続的な発展などに向けた経済社会開発計画(供与額2億円)③テロ・治安対策(供与額2億円)④ラオス政府の財政改善に向けた経済社会開発計画(供与額5億円)。

レアジョブ シンガポールの英会話学校を完全子会社化

レアジョブ  シンガポールの英会話学校を完全子会社化

英会話サービス事業を展開するレアジョブ(本社:東京都渋谷区)は3月19日、事業のグローバル展開加速に向けて、シンガポールで英会話学校事業を展開するGeos Language Centre Pte.Ltd.(本社:シンガポール、以下、Geos)の全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。株式譲渡日は4月2日の予定。
これを機にレアジョブは、現地の有力企業とのパートナーシップ構築やM&Aも視野に入れ、R&Dという切り口から事業のグローバル展開に向けた可能性を探っていく。

ミマキエンジニアリング タイに販売子会社

ミマキエンジニアリング タイに販売子会社

ミマキエンジニアリング(所在地:長野県東御市)はこのほど、タイ・バンコクに同社グループの製品のマーケティング、販売、テクニカルサービスを手掛ける子会社を開設すると発表した。
新会社「MIMAKI(THAILAND)CO.,LTD.」の資本金は7200万タイバーツ(約2億5000万円)で、3月19日開設する(予定)。グループ製品のインクジェットプリンタ、カッティングプロッタ、インクなどのデモセンターとしての機能を持たせることで、ASEAN諸国向けの販売促進に取り組む。

三菱地所C・昭文社 埼玉で「見守りサービス」販売開始

三菱地所C・昭文社 埼玉で「見守りサービス」販売開始

三菱地所コミュニティ(本社:東京都千代田区)は3月18日、昭文社(本社:東京都千代田区)の運営する道迷い早期発見サービス「おかえりQR」を、三菱地所コミュニティが管理する埼玉県内のマンション約1万戸の住戸に対して優待販売すると発表した。
おかえりQRとは、高齢者や子どもが迷子になったとき、発見した人が携帯品などに貼られたシールをスマートフォンや携帯電話などで読み取り、現在の状況や発見場所などを即時に家族や介護者などに伝えることができるサービス。
両社は認知症など様々な病気で帰宅が困難になる人やその家族、介護者に安全と安心を提供する。

豊臣「大坂城」の西側で佐竹氏の屋敷跡見つかる

豊臣「大坂城」の西側で佐竹氏の屋敷跡見つかる

大阪府、大阪府文化財センターの共同発掘調査によると、大阪・中央区の大阪城の西側で豊臣家の有力大名で、徳川政権確立後に初代秋田藩主となった佐竹義宣のものとみられる屋敷跡が見つかった。3月23日、午前10時から現地説明会が行われる。
豊臣時代の「大坂城三の丸」にあたる場所で、当時の大名屋敷の跡が見つかるのは今回が初めて。東西およそ20m、南北およそ15mで広さ100坪の建物と、東西およそ4m、南北およそ15mの建物の合わせて2棟の礎石の跡が見つかった。建物の規模と、この付近から佐竹氏の家紋が付いた屋根瓦が見つかっていることなどから、佐竹氏の屋敷跡と判断した。
豊臣秀吉は大坂城の守りを固めるため、周辺に大名たちを移住させたが、実際に大名屋敷跡が見つかるのは今回が初めて。

日立建機 タタ日立のインド工場が太陽光発電で電力消費30%削減

日立建機 タタ日立のインド工場が太陽光発電で電力消費30%削減

日立建機(本社:東京都台東区)は3月19日、連結子会社の建設機械の販売、サービスおよび部品の製造、販売を手掛けるタタ日立コンストラクションマシナリー(本社:インド・カルナタカ州バンガロール、以下、タタ日立社)が、西ベンガル州のカラグプール工場敷地内に設置された太陽光パネルで発電された電力の利用を開始すると発表した。
これにより2019年度からカラグプール工場の電力消費量の約30%にあたる年間約7000MWhを環境負荷の少ない再生可能エネルギーで賄うことができるとしている。またCO2削減量は年間3500㌧、電力コストは年間で1470万インドルピー(約2300万円)の低減を見込んでいる。