鈴江コーポレーション ミャンマー合弁が建設のCFS開業

鈴江コーポレーション ミャンマー合弁が建設のCFS開業

鈴江コーポレーション(本社:横浜市中区)とミャンマーのコンテナ船社、KMA Shipping Co.,Ltd.で設立した合弁会社「KMA-Suzue Logistics Myanmar Ltd」がヤンゴン市ダゴンセイッカン地区で、2017年2月から建設を進めていたコンテナ・フレイト・ステーション(CFS)が完成、開業する運びとなった。
CFSの敷地面積は1万8211平方㍍、平屋建て・鉄骨造りの延床面積は1558.96平方㍍。野積地・荷捌地3640.52平方㍍。
ダゴンセイッカン地区は、ヤンゴン市内バゴー川の沿岸に位置しており、ヤンゴン市内やヤンゴン港のほか、日系企業が多く集まるティラワ工業団地などから15~20㌔㍍圏内で、物流の拠点として期待されるエリア。