エムケーセラ ベトナムの合弁新工場を本格稼働 2018年8月26日アジア-産業care エムケーセラ ベトナの合弁新工場を本格稼働 産業用製造装置向けのファインセラミックス部品などの開発・製造を手掛けるエムケーセラ(長野県豊丘村)はこのほど、ベトナム現地企業と合弁で進めていた新工場を本格稼働させた。これまで貸工場で展開していた金属やセラミックス部品などを増産、新工場へ移転、集約する。 新工場の所在地は、ホーチミン市ニャーベ郡ヒエップフオック工業団地の合弁会社ニュアンティエンの敷地内。延床面積は約1000平方㍍。合弁会社への出資比率はニュアンティエン70%、エムケーセラ30%。