富士通 タイの日本人学校でタブレット活用のICT教育開始

富士通 タイの日本人学校でタブレット活用のICT教育開始

富士通とFujitsu(Thailand)Co.,Ltd.(以下、富士通タイランド)、Marubeni Software&Technology(Thailand)Co.,Ltd.(以下、MSTT)は、タイの日本人学校2校(バンコク日本人学校・シラチャ日本人学校)を運営する泰日協会学校理事会の選定を受け、両校でタブレットを活用したICT教育基盤を構築する。
第一弾として9月7日から、シラチャ日本人学校中学部での運用を開始する。これに続き、2018年度中にはバンコク日本人学校中学部での導入が予定されており、その後、両校小学部への展開も計画している。
バンコク・シラチャ日本人学校両校合わせた生徒数は3000名を超え、その大半が日系企業駐在員の子弟が占めており、教育に対する保護者の関心が非常に高い環境にある。