共同出資会社がパラオ国際空港ターミナルの運営開始

共同出資会社がパラオ国際空港ターミナルの運営開始

日本空港ビルデング、双日、海外交通・都市開発事業支援機構(以下、JOIN)の3社は4月15日、パラオ政府と設立した「パラオ・インターナショナル・エアポート」(以下、PAIC)が、14日からパラオ国際空港ターミナルの運営を開始したと発表した。
また、同時に空港ターミナル施設等の改修・拡張工事を開始することを明らかにした。2020年度中に完工する予定。
パラオ国際空港は、同国にとって唯一の国際空港で、近年観光客など交流人口の増加でその重要性が高まっている。