ソラスト ベトナムの12名の介護実習生の受け入れスタート

ソラスト ベトナムの12名の介護実習生の受け入れスタート

医療事務、介護、保育サービスを提供するソラスト(本社:東京都港区)は、外国人技能実習制度に基づき4月24日付で12名の介護職種のベトナム人技能実習生の受入れをスタートした。
ベトナム人実習生は21~24歳の女性9名、男性3名で介護の仕事に就くことはもちろん、来日も初めてという。日本語レベルはN3~N4。彼らは母国で約12カ月間の日本語学習と看護や医療を専門とした教育課程を修了し、この制度が定める日本語能力や業務従事経験などの要件を満たしている。
今後は約2カ月間の介護現場でのトレーニングなど社内研修を経て、6月下旬に首都圏6カ所のグループホームに1事業所当たり2名ずつ正式配属。それぞれ介護技能実習生としての第一歩を踏み出していく。