中央可鍛工業 台湾に孫会社設立

中央可鍛工業 台湾に孫会社設立

鋳鉄鋳物およびアルミ製鋳物部品などを手掛ける中央可鍛工業(本社:名古屋市中川区)は4月25日、連結子会社のチューキョーが台湾・台南市に孫会社「中宣科技股份有限公司」を設立すると発表した。
新会社の資本金は7,000万台湾ドル(約2億5,000万円)で、チューキョー(56%)、宣厲実業股份有限公司(41%)、エフ・ピー・エス(3%)の3社が出資する。2019年6月上旬設立し、10月に工場稼働の予定。樹脂部品および合成繊維製品の、それぞれ開発・製造・販売を手掛ける。