川崎汽船 台湾で船舶保有・運航管理事業で合弁会社 2019年7月4日アジア-産業care 川崎汽船は7月1日、台湾電力股份有限公司(以下、台湾電力)、裕民航運股份有限公司(以下、裕民航運)および光明海運股份有限公司(以下、光明海運)と、台湾電力向け燃料輸送に従事する石炭船およびLNG船の保有、運航管理事業を目的とする合弁会社を設立することに合意し、台北市内で基本合意書に調印したと発表した。合弁新会社(所在地:台湾・台北市)の資本金は10億台湾ドル(約36億円)で、出資比率は台湾電力40%、裕民航運32.5%、光明海運20%、川崎汽船7.5%。2020年10月設立予定。