ハンセン病訴訟 政府控訴せず 安倍首相が表明

安倍晋三首相は7月9日、国が続けたハンセン病患者の隔離政策によって家族も差別を受けたとして家族らが国に損害賠償を求めた訴訟で、国の責任を認め計3億7,000万円の賠償を命じた熊本地裁判決を受け入れ、控訴しないと表明した。首相は9日午前の閣議に先立ち、根本匠厚生労働相と山下貴司法相と対応を協議し、控訴しないことを指示した。