シュビキ eラーニング「日本語ドリル医療・介護編」(マレー語版)発売

シュビキ(本社:東京都新宿区)は9月24日、日本語教育eラーニングコース「日本語ドリル医療・介護編」(マレー語版)を10月1日発売すると発表した。来日外国人の日本語能力のスキルアップをサポートする教材。                                                                           4月から始まった新たな在留資格「特定技能」により、特に慢性的な人材不足に悩む介護・医療分野では、この制度を活用した外国人労働力が状況改善の一助になることが期待されている。ただ、この制度を利用するにはある程度の日本語能力が求められているほか、来日後も生活支援の一環として、日本語習得の場を用意する必要がある。 今回発売するのはN3レベルのvol.1 、vol.2およびN4レベルのvol.1、vol.2。同社はすでに英語版、中国語版、ベトナム語版、インドネシア語版をそれぞれ発売中。