日本の宅配便 4年連続最多更新,18年度は43億個

日本の国土交通省はこのほど、2018年度に配達された宅配便(30kg以下の荷物)が、前年度比1.3%増の43億701万個に上ったと発表した。この結果、4年連続で最多を更新した。伸びは前年度の5.8%から大きく縮小した。インターネット通販や個人売買の広がりなどによるものとみられる。