インドネシアの在留日本人10人がコロナで死亡 2021年7月8日アジア-社会fujishima 在インドネシア大使館は7月6日、新型コロナウイルスの感染した在留日本人が少なくとも約280~290人に上り、うち10人が死亡したと発表した。インドネシアではインド由来の変異株「デルタ株」の感染が急拡大し、医療体制がひっ迫、医療「崩壊」寸前と伝えられている。このため、在留日本人らも重症化しても入院が叶わなかった人もいた。