阪急阪神不動産 タイで3つの分譲住宅事業を推進

阪急阪神不動産(本社:大阪市北区)は8月24日、タイの不動産デベロッパー、セナ・デベロップメント(本社:バンコク、以下、セナ社)と共同で、同国で新たに3つの分譲住宅事業を推進すると発表した。首都バンコクで、総戸数1,140戸の「(仮称)ラートクラバン・プロジェクト」、同500戸の「(仮称)サパンマイ・プロジェクト」、同630戸の「テパラック・プロジェクト」の3プロジェクトを推進する。
これにより、同社のタイにおける住宅分譲事業は17プロジェクト・約1万3,160戸となり、また海外における住宅分譲事業全体では32プロジェクト・約3万5,500戸となる。