経団連 20年度は13年度比CO2を22.3%削減 30年度に言及せず 2021年11月10日アジア-産業fujishima 経団連は11月8日、産業界全体の2020年度の国内事業に伴う二酸化炭素(CO2)排出量が、2013年度比で22.3%減少したと発表した。政府が掲げる2050年に温室効果ガス排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現に呼応、各業種に着実な取り組みを促す行動計画も発表。ただ、2030年度の排出量を2013年度比で46%減らす政府計画を含め、具体的な達成の見通しには言及しなかった。