21年東南アからの訪日客 前年比93.8%減の4万2,660人 JNTO 2022年1月22日アジア-社会fujishima 日本政府観光局(JNTO)の推計によると、2021年に東南アジア諸国連合(ASEAN)主要6カ国(タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピン、マレーシア、シンガポール)から日本を訪れた旅行者はは前年比93.8%減の4万2,660人にとどまった。2020年は新型コロナウイルスの感染拡大により3月以降は低迷したものの、1、2月は訪日客があり、通年で69万1,069人となっていた。2021年に最も訪日客が多かったのはベトナムで、前年比82.6%減の2万6,500人。