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オークネット シンガポールMoney Maxと合弁事業

オークネット シンガポールMoney Maxと合弁事業

情報流通支援サービスのオークネット(本社:東京都港区)は、シンガポールのブランド品の質店大手のMoney Max Financial Services Limited(本店:シンガポール)と、合弁会社「SG e-Auction Limited(仮称)」(本社:シンガポール)を設立することで合意した。
登録資本金は60万米㌦。持株比率はMoney Max51%、AUCNET49%。2017年10月設立予定。シンガポールおよびAEC(ASEAN経済共同体)域内における中古ブランド品流通事業を手掛ける。

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PALTEK FPGAの性能を最適化するソリューション

PALTEK FPGAの性能を最適化するソリューション

PALTEK(本社:横浜市港北区)は、FPGA開発に対してクラウドコンピューティング技術や機械学習技術をいち早く応用した最適化技術のパイオニアであるPlunify Pte.Ltd.(本社:シンガポール、以下PLUNIFY社)と販売代理店契約を締結した。
PALTEKはPLUNIFY社の機械学習による知能ベースのFPGA最適化するソリューションを提供することで、大規模かつ複雑なFPGAの開発に携わる顧客に対し、市場投入期間の短縮化、労働コストおよびデバイスコストの削減を実現する。

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二葉亭四迷の死 漱石が夫人へ宛てたお悔み状初公開

二葉亭四迷の死 漱石が夫人へ宛てたお悔み状初公開

東京都目黒区の日本近代文学館で9月23日から、小説家・二葉亭四迷(1864~1909年)の死を知った夏目漱石(1867~1916年)が、四迷の夫人(長谷川柳子)に宛てたお悔み状が初公開されている。漱石全集にも未収録で、同館が四迷の遺族から2016年、寄贈を受けたもの。
当時、四迷と漱石は朝日新聞社員で同僚だった。四迷は特派員としてロシアに赴任していたが、病気で帰国途上、客死した。漱石は1909年5月15日付の朝日新聞で四迷の死を知り同日、日記に「二葉亭印度洋上ニテ死去。気の毒なり。遺族はどうする事だろう」と書き、柳子宛てに手紙を出したことも記している。ただ、その手紙は不明だった。
日本近代文学館の企画展「漱石・芥川・太宰から現代作家まで」は11月25日まで。

JR大阪・梅田に吉本興業の常設新劇場オープン

JR大阪・梅田に吉本興業の常設新劇場オープン

大阪・梅田に吉本興業の新しい常設劇場が完成し9月25日、桂文枝さんや西川きよしさんらが参加してオープニングセレモニーが開かれた。
新たに完成したのは客席数が700席の「よしもと西梅田劇場」で、JR大阪駅の南側に隣接する旧大阪中央郵便局の跡地に造られた。
25日ははじめに劇場の前で、桂文枝さんや西川きよしさんらがテープカット。中田カウス・ボタンさんが漫才を披露した。
吉本興業によると、ミナミの「なんばグランド花月」は改修のため12月まで休館するため、同劇場では25日から毎日、新喜劇や漫才、落語などが上演される。

NEC 東南アと米国結ぶ光海底ケーブル建設完了

NEC 東南アと米国結ぶ光海底ケーブル建設完了

NECはこのほど、2015年3月から建設を進めてきた東南アジアと米国本土を結ぶ光海底ケーブル「SEA-US」(シーユーエス)の建設を完了し、米国のRAM Telecom International(RTI)社が主導するグローバル通信事業者6社からなるコンソーシアムに引き渡した。
SEA-USはフィリピン、インドネシア、グァム、ハワイを経由して米国本土(カリフォルニア州)に至る総延約1万5000㌔㍍の光海底ケーブル。毎秒100㌐ビット(100Gbps)の最新の光波長多重伝送方式に対し、最大容量毎秒20テラビット(20Tbps)の伝送が可能。両地域を結ぶ本ケーブルの提供により、東南アジア経済の成長に伴い、今後も増加が予想される東南アジア・米国間の通信需要に対応する。

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大伴家持生誕1300年「家持の時代展」人間像を紹介

大伴家持生誕1300年「家持の時代展」人間像を紹介

越中国守で万葉集の代表的歌人、大伴家持(おおとものやかもち)の生誕1300年を記念した「家持の時代展」が富山県高岡市で開かれている。10月22日まで。
同展では国宝2点はじめ、重要文化財を含む貴重な歴史資料を通じて大伴家持の人間像と、桓武天皇の御世、785年、長岡京の造宮使だった藤原種継暗殺事件に連座した者として死後、告発されるなど藤原氏主導の、彼が生きた波乱に満ちた時代を紹介している。
また、家持が国守として自筆した署名のある役所の公文書などおよそ90点の資料が並び、当時の生活や文化を感じ取ることができる。
家持は746年から5年間、国守として現在の高岡市伏木で過ごし、この間に万葉集の223首を詠んだとされている。

昭和電工 熱硬化性成形材料事業でアジア4拠点体制

昭和電工 熱硬化性成形材料事業でアジア4拠点体制

昭和電工は9月22日、中国広東省珠海市で、熱硬化性成形材料(以下、BMC)工場の竣工式を執り行った。今回竣工式を行ったの連結子会社は「昭和電工新材料(珠海)有限公司」(以下、SDNZ)は、上海に次ぐ同社グループのBMCの中国第二拠点となる。
SDNZの資本金は7000万人民元(約11億9000万円)で、持株比率は昭和電工70%、長興材料工業股份有限公司30%。同社は華南地域中心に製品を供給していく。
この結果、昭和電工グループのBMC事業は既存の日本、上海、タイの3カ所と合わせアジア4拠点体制が確立する。

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郵船ロジ シンガポールの物流施設を大幅刷新

郵船ロジ シンガポールの物流施設を大幅刷新

郵船ロジスティクスのシンガポール法人Yusen Logistics(Singapore)Pte.Ltd.はトゥアス地区に増設する大型物流施設の起工式および同地区の既存倉庫に採用した自動倉庫システム「AutoStore」の導入式典を9月20日に執り行った。
トゥアス地区はシンガポール西部に位置し、マレーシアとの連絡橋に隣接していることから物流拠点として至便な立地にあり、今後も高い物流需要が見込まれる。約3万3000平方㍍の敷地に2階建てで延床面積約2万平方㍍の倉庫と、36のトラック搬入口、100台以上駐車可能なトラックヤードを完備し、在庫管理や流通加工、検品など各種ロジスティクスサービスを提供する。2019年春ごろの稼働を予定。

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東洋電機製造 中国・成都で鉄道車両用電機品で合弁

東洋電機製造 中国・成都で鉄道車両用電機品で合弁

東洋電機製造(東京都中央区)は、中国四川省成都市で都市交通向け鉄道車両用電気品の製造を主業務とする合弁会社を設立する。
新会社「成都永貴東洋軌道交通装備有限公司」の資本金は3000万人民元で、出資比率は東洋電機製造49%、浙江永貴電器股份有限公司51%。同社は主に都市交通向けパンタグラフの組立・試験を担う予定。

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大塚製薬工場 インドの合弁子会社の持分を追加取得

大塚製薬工場 インド合弁子会社の持分を追加取得

大塚ホールディングス(本社:東京都千代田区)の完全子会社、大塚製薬工場(本社:徳島県鳴門市)は、クラリス・ライフサイエンス社が保有するインドの合弁子会社、大塚製薬インドの株式(20%)を取得する株式譲渡契約の手続きを9月21日、完了した。この結果、大塚製薬インドへの出資比率は大塚製薬工場が80%、三井物産が20%となった。
大塚製薬インドの所在地は、インドグジャラート州アーメダバード市で、基礎輸液・臨床栄養製品の製造販売を手掛け、インドおよび世界50カ国以上に展開している。

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