ペンシル シンガポール法人設立 比オフィス開設
ウェブコンサルティング専門会社ペンシル(福岡市中央区)は、ASEAN各国を中心としたアジア地域でのデジタルマーケティング支援事業を目的として、シンガポールに現地法人を設立し、その第一弾活動拠点としてフィリピンオフィスを開設した。
シンガポール現地法人「デジタルマーケティングシンクタンク(DMTT)」の資本金は30万米㌦。設立日は5月5日。
国宝・重文いぜん164件が所在不明、7件確認 文化庁
文化庁は5月17日、国宝や国の重要文化財(重文)指定の美術工芸品約1万件のうち、昨年度末時点でいぜんとして164件(うち国宝2件)が不明のままだと発表した。
一昨年度末時点で不明だった172件のうち7件の所在が確認できたほか、1件について「所在情報」が寄せられた。今回確認された7件は、金襴手花鳥文瓢形大瓶(きんらんてかちょうもんひょうけいたいへい)(東京都)、太刀「銘 景光(かげみつ)」(島根県)、蘆屋霰地真形釜(あしやあられじしんなりかま)(大阪府)、埴輪馬(東京都)などですべて重要文化財。現所有者が所有者変更の届け出などして分かったという。
文化庁は国宝、重文の所在不明のものが多数判明したため2014年以降、継続的に調査結果を発表している。
伊藤忠ロジ・AITがベトナム・ホーチミンで合弁設立
伊藤忠ロジスティクス(東京都港区)とエーアイティー(大阪市中央区)の両社は、国際貨物輸送事業を行う合弁会社をベトナム・ホーチミン市で設立した。
新会社「AITC LOGISTICS(VIETNAM)CO.,LTD」の資本金は110億ベトナムドン(約5800万円)で、出資比率はエーアイティー51%、伊藤忠ロジスティクス49%。7月から営業開始する予定。
地域に根差した物流サービスを展開することで、拡大が見込まれる輸送商圏への対応を実現するとともに、その他のアジア、アセアン等の現地法人、事業会社との連携、グローバル顧客に高品質な物流サービスを提供できるよう取り組んでいく。
家光供養の不明の法華経2巻見つかる 徳川美術館
徳川美術館(名古屋市東区)は5月17日、三代将軍・徳川家光の17回忌のために作られた法華経33巻のうち、所在不明になっていた2巻が見つかったと発表した。
今回発見されたのは僧侶・俊海筆の「化城喩品(けじょうゆほん)」と、公家・園基福(そのもとよし)筆の「法師功徳本(くどくほん)」で、金を使った豪華な経典。経典は一巻ずつ、当時の一流文化人の手で書かれた。経文は紺色の紙に金泥で書かれ、見返し部分も金泥で釈迦と弟子たちが描かれている。巻物の軸に水晶を使い、先の部分を葵をかたどった金具で飾ってある。
これらは徳川美術館で開催中の特別展「金と銀の国 ジパング」で5月18~28日、一般公開される。
ファンケル 中国国薬国際と健康食品で代理店契約
ファンケルはこのほど、中国医薬集団総公司の子会社、中国国際医薬衛生公司(中国・北京市、以下、国薬国際)と、中国におけるファンケルブランドの健康食品の販売代理店契約を締結すると発表した。
ファンケルは国薬国際に対して、中国におけるファンケルブランドの健康食品の独占販売権を付与して、中国で販売可能な健康食品を開発し供給する。国薬国際はファンケル製品の保健食品の許認可を早期に取得するため、これまでの専門的な知見を活かすとともに、国薬国際が保有するリソースを活用して、付加価値の高い健康管理サービスを提供し、ファンケルブランドの価値向上と売上拡大を目指す。
スズキ インドでスイフトセダンの新型ディザイア
スズキのインド子会社マルチ・スズキは5月16日から、小型車「スイフト」のセダンタイプ新型「ディザイア」をインド国内で発売した。
2008年3月に販売開始し、これまでインド国内で累計約140万台の販売を記録している主力モデルの一つ「ディザイア」を全面改良した今回の新型は、2017年から日本や欧州などで販売開始した新型「スイフト」と共通のプラットフォーム「ハーテクト」を採用。軽量・高剛性のボディにより、優れた走行性能と低燃費を高いレベルで両立させるとともに、安全面で今後インド国内に導入される法規にも適合している。
新型ディザイアはインド国内での販売に続いて、インド周辺国、中近東、アフリカ、中南米市場へ輸出する。