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三菱重工 ベトナム機械産業支える人材育成協力

三菱重工 ベトナム機械産業支える人材育成協力

三菱重工業は9月16日、ベトナムの教育訓練省(MOET)とベトナムの機械産業を支える人材の育成で協力していくことで合意し、覚書を締結したと発表した。首相官邸で、安倍晋三首相、訪日中のグエン・フー・チョン ベトナム共産党書記長の両首脳が見守る中、同社の大宮英明会長とグエン・グオック・クオン駐日ベトナム大使が覚書を交換した。
これにより、三菱重工業はMOETが推薦したベトナム人学生に対し、日本の大学への留学支援として奨学金を支給する。文系・理系の学生を対象都市としたもので、毎年5名、5年間で25名への支給を予定している。また、留学期間中はインターンシッププログラムを通じて、当社の先端技術を学習する機会を提供する。
同社はこれまでにもベトナムで、6年前からハノイ工科大学(HUST)で、5年前からベトナム電力大学(EPU)で原子力工学や航空工学の講座を設け、同国の将来を担う人材の育成に協力してきた。

日ベトナム 安全保障・経済分野で協力強化 首脳合意

日ベトナム 安全保障・経済分野で協力強化 首脳合意

安倍晋三首相は9月15日、ベトナムの最高指導者のグエン・フー・チョン共産党書記長と首相官邸で会談した。中国による南シナ海での岩礁埋め立て問題を踏まえ、日本が新たにベトナム側に巡視艇用の中古船を供与することで合意するなど、安全保障・防衛分野の協力強化で一致した。

「心の友」で心一つに 第7回ジャカルタ日本祭閉幕

「心の友」で心一つに 第7回ジャカルタ日本祭閉幕

インドネシアの首都ジャカルタで1週間にわたり開かれていた「第7回ジャカルタ日本祭り(JJM)」が9月13日、中央ジャカルタ・スナヤン東駐車場特設会場で掉尾を飾るライブで閉幕した。
29年ぶりにインドネシアを訪れた五輪真弓さんが、インドネシアのバンドや劇団とともにヒット曲「心の友」を熱唱。若者を中心に各地から訪れた約3万人の観衆が日本・インドネシア友好のイベントを盛り上げた
この日、メーンステージとミニステージでは午前10時から午後9時まで太鼓や琴の演奏、ジャカルタを拠点に活動するアイドルグループ、JKT48のライブ、コスプレイベントなど、日本・インドネシアの文化を取り入れた演目が相次ぎ登場。五輪さんは、インドネシアのロックバンド「J-Rocks」と日本語ミュージカル劇団「en塾(エンジュク)」のメンバーらと共演、合唱した。

日本と経済・安保で連携 ベトナム書記長会見

日本と経済・安保で連携 ベトナム書記長会見

ベトナムの最高指導者、グエン・フー・チョン共産党書記長は9月12日、初の訪日(9月15~18日)を前にハノイで会見に応じた。チョン書記長は「日本との戦略的パートナーシップを発展させる」として、政治・経済分野で広く連携を強化する考えを強調した。環太平洋経済連携協定(TTP)については、実現すればベトナムが「重要な役割を果たす」と自信をのぞかせた。
同書記長は日越関係の今後については「経済のみならず、幅広い分野でより深く連携することを期待する」とし、発電所、新幹線などインフラの整備、製造業の技術移転、国防など広範な分野での連携を示唆した。
ベトナムは南シナ海の領有権を巡り中国との関係が緊張している。そのため、海上警備能力が高い日本との協力を進めたい思惑があるとみられる。今年5月、海上自衛隊の哨戒機「P3C」が中部の都市ダナンに立ち寄るなど事実上の連携は進みつつあり、今後広がる可能性はある。

経産相、インド・マハラシュトラ州と産業協力の覚書

経産相、インド・マハラシュトラ州と産業協力の覚書

宮沢経済産業相は9月11日、インド・マハラシュトラ州のファドナヴィス首相と会談し、マハラシュトラ州での産業協力に対する覚書に署名した。
今回の覚書締結は2014年9月の安倍・モディ両首相による日印首脳会談において合意された、インドへの直接投資と進出日本企業数を5年で倍増するとの目標の実現に向けた取り組みで、アントラプラデシュ州、ラジャスタン州に続く3番目の取り組みとなる。同日、マハラシュトラ州で11の日本工業団地候補地の1つにも指定されている「スパ工業団地」の販売開始が発表された。
マハラシュトラ州はインド最大の都市ムンバイを首都に置き、金融・IT等のサービス業、輸送機械等の工業にけん引される同州の経済はインド最大の州別GDPを誇っている。

人類の仲間 最古の新種 南アで化石15体分発見

人類の仲間 最古の新種 南アで化石15体分発見

南アフリカ・ウィットウォーターズランド大などの研究グループは、南アフリカの最大都市ヨハネスブルク近郊の洞窟で、現生人類を含むホモ属の新種とみられる15体分の化石が見つかったと、科学誌「イーライフ」で発表した。
いつの年代に生存していたかは不明だが、同大のリー・バーガー教授は英BBC放送に、ホモ属として最古のものの一つとみられ、人類とニ足歩行の霊長類との懸け橋になり得る存在だと述べており、進化の過程の解明に役立つ可能性がある。
ホモ属の新種に「星」を意味する現地の言葉を付けた「ホモ・ナレディ」と命名した。
グループは2013年10月に化石を発見した後、1550片の骨や歯を採集し研究。脳の大きさは原始的な猿人であるアウストラロピテクスと同じくらいだが、手足の骨格などは人類に似ているという。

太宰治が佐藤春夫に芥川賞の授賞を懇願する手紙発見

太宰治が佐藤春夫に芥川賞の授賞を懇願する手紙発見

作家、太宰治(1909~48年)が、当時芥川賞選考委員の一人であった作家の佐藤春夫(1892~1964年)に、芥川賞の授賞を懇願していた手紙が見つかった。
長さ4.1㍍に及ぶ巻紙には、毛筆で<第二回の芥川賞は、私に下さいまするやう、伏して懇願申しあげます><佐藤さん、私を忘れないで下さい。私を見殺しにしないで下さい>などと書かれ、芥川賞を切望しながら受賞できなかった太宰が、佐藤に泣訴する様子が生々しく読み取れる。
第一級の資料が約80年間、人目に触れず保存されていたことに、専門家からは驚きの声が挙がっている。
佐藤の遺品を整理していた河野龍也・実践女子大准教授(日本近代文学)が発見、確認した。

JA茨城 ベトナム人農業実習生3年で300人受け入れへ

JA茨城 ベトナム人農業実習生3年で300人受け入れへ

日本の農業技術を学ぶため、JA茨城県中央会が受け入れているベトナム人農業技能実習生が、県内の農業系教育機関や受け入れ先農家で基礎知識や最先端技術を学んでいる。今年は2月の第1陣来日から8月末までに計62人を受け入れており、今後3年間で約300人の受け入れを目指す方針。ベトナムの農業振興とともに、高齢化が進む県内生産現場の人手不足解消につなげたい考えだ。
8月に来日した第5陣の技能実習生21人は9月1日、水戸市鯉淵町の鯉渕学園農業栄養専門学校で、日本の農作業に欠かせないトラクターや草刈り機、背負い動力噴霧器の使用法を学んだ。JA県中央会では10月にも16人を受け入れる予定だ。茨城新聞が報じた。

世界遺産・韮山反射炉に落書き 一部にハングル文字

世界遺産・韮山反射炉に落書き 一部にハングル文字

「明治日本の産業革命遺産」の一つとして、世界文化遺産に今夏登録された「韮山反射炉」(静岡県伊豆の国市中)に落書きされていたことが9月5日、明らかになった。黒の油性ボールペンかフェルトペンで書かれたとみられ、溶液で一部は消えたが、消せなかった部分もある。同市は対応を文化庁と競技する。
落書きされたのは石炭の灰が落ちる「灰穴」の壁面のレンガ2カ所。ともに縦横約40㌢の範囲に、全部で約20の名前らしい文字が書かれていた。判読できないものが多いが、うち1個はハングル、残りは漢字という。

医療支援団 9/6ミャンマー・ヤンゴンへ出発

医療支援団 9/6ミャンマー・ヤンゴンへ出発

国内外の心臓病の子供たちを救う「明美ちゃん基金」によるミャンマーへの第1弾として、10人の医師らで結成された医療団が9月6日、ミャンマー・ヤンゴンの国立ヤンキン子供病院で医療支援を行うために日本を出発する。
7日から12日まで、心臓病の子供約20人にカテーテル治療や外科手術を行いながら、現地の医師らに日本の高度な医療技術を伝えていく予定。