横浜市 インドネシア・バタム市と連携
横浜市はインドネシア・バタム市と連携し、市内の企業に二国間クレジット制度(JCM)に基づく環境プロジェクトを促進する。人口の急増が見込まれるバタム市に対し、横浜市の企業が持つ技術を提案し、廃棄物管理や温室効果ガス削減などにつなげる。8月に市と市内企業がバタム市を訪問し、ビジネスマッチングのセミナーを開催。事業発掘を目指す。両市は5月に技術協力の覚書を締結している。日刊工業新聞が報じた。
「幻の伏見城=指月城」の大規模遺構見つかる
豊臣秀吉が隠居所として1592年に造営を始めた伏見城(指月城=しげつじょう)跡とみられる大規模な石垣や、100点を超える大量の金箔瓦片などが京都市伏見区で見つかった。民間発掘会社「京都平安文化財」が6月18日発表した。
指月城は1594年の完成後まもなく「慶長の大地震」(1596年)で倒壊した。直後に近くの木幡(こはた)山で再建された。ただ、資料が少ないため、「実は存在しなかった」との説もある、「幻の城」だった。今回の遺構発見で存在が証明された。
見つかった石垣は、地下約80㌢から、南北に延びるもので約36㍍あった。本来は3段以上あったと推定される。石垣に沿い幅5~7㍍、深さ2㍍以上の掘りも確認された。堀から100個以上の瓦片が出土し、うち数十個は金箔で装飾されていた。
若き日の英傑たち 明治の4531人『人物写真帖』出版
明治天皇の命で1880年前後に撮影された明治政府の鋼管や軍人ら4531人の写真を収録した図書が出版された。
44歳の時のひげのない板垣退助や、後に連合艦隊司令官としてロシアのバルチック艦隊を破った東郷平八郎の、34歳の少佐時代の写真が載せられている。また当時、世界最強といわれた、ロシアのコサック兵を翻弄したと伝えられる、22歳で陸軍騎兵少尉時代の秋山好古。
幕末、新政府軍に徹底抗戦した元会津藩主の松平容保、伊藤博文、桂太郎、勝海舟、榎本武揚らの写真も掲載されている。
この人物写真帖は菊葉文化協会刊。上・下巻セットで3700円。皇居東御苑大手売店で販売している。