三百回忌「大光琳祭」琳派の巨星・天才絵師しのぶ
琳派を代表する江戸中期の絵師・尾形光琳の三百回忌に合わせた「大光琳祭」が6月2日、京都市上京区の妙顕寺で開かれた。荘厳な音楽大法要が営まれ、参列者は日本の美の流れを作った天才絵師をしのんだ。
尾形光琳は(1658~1716年)は京の呉服商に生まれ、私淑する本阿弥光悦や俵屋宗達の作風を高め、琳派を発展させた。琳派400年と合わせて命日の6月2日に企画。美術や工芸関係者ら約250人が参加した。
1300人がつないだ『絆』のたすき ジャカルタ駅伝
インドネシアと日本の友好を目的とした「ジャカルタ『絆』駅伝2015」(毎日新聞社、コンパス紙主催)が5月31日、ジャカルタ市中心部で開かれた。今年で2回目。ジャカルタのメインストリート、スディルマン通りを4人1組で走る計16㌔と8㌔のコースに、日系企業や団体で働く日本人とインドネシア人ら約320組1300人が出場し、タスキをつないだ。
招待参加のロンドン五輪女子マラソン日本代表の尾崎好美さん(第一生命保険)に加え、AKB48と、ジャカルタを中心に活動する姉妹グループのJKT48のメンバー8人も参加した。沿道には約5万人の観客が集まり、熱い声援を送った。毎日新聞が報じた。
藤沢周平の草稿700枚 未発表作見つかる
武家社会でも、薄給の下級武士や、町人をはじめ市井の庶民の生きざまを情感豊かに描いた作品を数多く残した作家、藤沢周平さん(1927~97年)が文壇デビュー前に執筆した、初期作品の草稿約700枚が見つかった。
これらの中には文学賞に応募した未発表作、直木賞受賞作「暗殺の年輪」の草稿、「又蔵の火」の原型などもある。欄外に吹き出しで文章を付け足したり、二重線を引いて書き直したりして推敲を重ねた跡があった。出身地の山形県鶴岡市立藤沢周平記念館で一部を公開しており、同館は「藤沢さんの創作意欲を物語る貴重な資料だ」と話している。
藤沢さんの長女が昨年10月ごろ、同館の企画展に出す資料の整理中に見つけた。
JKT48らも参加 5/31「ジャカルタ『絆』駅伝」
日本とインドネシアの友好を目的としたASEAN(東南アジア諸国連合)地域初の本格的市民駅伝「第2回ジャカルタ『絆』駅伝」が5月31日、ジャカルタで開催される。この駅伝は、昨年は日系企業や団体で働く190チーム760人がタスキをつないだ。今年は規模を拡大して約310チームが参加する。
日本からAKB48メンバーで、海外で生活していた経験を持つ帰国子女の野澤玲奈さんと平田梨奈さんが参加するほか、インドネシアのJKT48メンバー6人の出場を予定している。
2つの部門に分かれ、一般の部は1区間約4㌔×4区間(約16㌔)、今回から新設される親睦の部は1区間2㌔×4区間(約8㌔)。コースはスナヤン、ゲロラ・ブン・カルロスタジアム入口スタート&ゴール、スディルマン通り・スマンギ立体交差点折り返し。毎日新聞社・コンパスが主催、ジャカルタ特別州などが後援する。