日本政府は7月27日、フィリピンの首都マニラ首都圏における同国初の地下鉄整備計画(フェーズ1)(第二期)に2,533億700万円(供与限度額)の円借款を供与すると発表した。増加する輸送需要に対応して深刻化するマニラ首都圏の交通渋滞を緩和するとともに、大気汚染物質や温室効果ガスの排出削減を図るもの。
これまで地下鉄整備支援のための第一期(供与限度額1,045億3,000万円)の円借款を供与しており、今回はそれに続く第二期の融資となる。今後5年間で行われる予定のODAおよび民間投資を含めた1兆円規模の支援の一環。
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インド「ヴァラナシ国際協力・Cセンター」完成式典
天皇陛下 「東京五輪2020」の開会を宣言
東京五輪が開幕 異例の無観客で開会式 205カ国集う
新型コロナウイルスのパンデミックで1年延長された、第32回夏季オリンピック「東京五輪2020」大会が7月23日夜、開幕した。国立競技場(所在地:東京都新宿区)で行われた開会式は、コロナの影響で近代五輪史上、初めて無観客で行われた。
開会式のテーマは「United by Emotion」で、心でつなぐの意。共感を通じた連帯を示し、新型コロナで離れていても感動を生み、世界中の人々をつなぐスポーツの力を表現している。開会式には205カ国・地域と難民選手団の約6,000人が参加した。
ソフトボール、サッカーなど一部競技では予選リーグが始まっているが、8月8日までの期間中、9都道県の42会場で約1万1,090人が参加して競技が行われる。
開催都市・東京は緊急事態宣言下にある。異例の祭典は感染拡大を防ぎながらの、安全な開催が最大の課題。そのため、医師・看護師ら約7,000人の医療体制、9都道県で約6万人の警備態勢が敷かれている。