岩谷産業は6月30日、5万KWのバイオマス発電およびグリーン液化水素製造の事業化に向けた検討を開始したと発表した。この事業ではPKS(パームやし殻)および木質ペレットなどのバイオマスを原料とした発電設備と、これらのバイオマスから水素を製造し、-253℃まで冷却して液化する設備を併設する計画。
水素の製造液化で要する電力は再生可能エネルギー、バイオマス発電から給電することでグリーンナ液化水素製造・供給することが可能。同社はこれまでこれらの事業に関する知見を積み重ねてきており、今回両事業を融合し、日本初のグリーン電力およびグリーン液化水素の供給を目指す。
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GSユアサ インドネシアに産業用蓄電池販売会社設立
GSユアサ(本社:京都市南区)は6月30日、インドネシア・ジャカルタに産業用蓄電池等の販売とメンテナンスを行う合弁新会社「PT.YUASA INDUSTRIAL BETTERY INDONESIA」を2021年4月に設立したと発表した。
新会社はGSユアサ、GS Yuasa Siam Industry Ltd.(所在地:タイ・バンコク)およびPT.Santi Yoga社(所在地:インドネシア・ジャカルタ)の出資からなる合弁会社。インドネシアを中心に鉛蓄電池の販売事業を展開するPT.Santi Yoga社より同社の産業電池事業を譲り受け、2021年7月から事業を開始する。
GSユアサが持つグローバルな産業電池事業の基盤と、PT.Santi Yoga社が培ってきたインドネシア国内の磐石な販売基盤を融合させることで、新会社は2025年に20億円の販売を見込む。
三菱電機 ブレーキ部品も不正 前機種の検査結果流用
JR東 検査不正の三菱空調9,800台導入,他のJR,私鉄も
明治安田生命 シンガポールに現法,香港では清算
三菱地所 ジャカルタで大規模複合開発事業
三菱地所(本社:東京都千代田区)は6月30日、インドネシアの公民年金基金運用会社の国営企業PT Taspen(Persero)(以下、Taspen社)の不動産部門子会社PT Taspen Properti Indonesia(以下、Taspro社)と共同で、首都ジャカルタ特別州中心部の大規模複合開発事業「Oasis Central Sudirman」に参画すると発表した。
今回の案件はインドネシアにおける同社最大規模のプロイジェクトとなる。ジャカルタの目抜き通り、スディルマン通りのオフィスビル、分譲住宅、サービスアパートメント、商業施設等で構成される。同国でも有数の超高層ツインタワー物件。2024年着工、2028年ごろ竣工予定。
トランスコスモス シンガポールの2拠点の体制強化
ヤマハ発と新明和 次世代小型航空機で共同研究
LCCピーチ 最大の赤字219億円 7,8月予約回復傾向
関西空港を拠点とするLCC(格安航空会社)のピーチ・アビエーションの今年3月までの1年間の決算は、売り上げにあたる営業収入は前年より69%減少して219億500万円となり、最終的な損益が過去最大となる295億500万円の赤字だった。
新型コロナの影響で利用客が激減したため。決算が赤字となるのは3年連続で、2011年の設立以来最大。航空需要の大幅な減少に伴い運休・減便は長期にわたっており、6月だけでも国内線のおよそ65%が減便となっている。
ただ、7月以降はこうした局面打開へ動く。同社は7月1日に関西と北海道・女満別を結ぶ便を新しく就航させるなど積極的な路線拡大で利用回復を言う流したい考えで、7、8月の予約率は回復傾向にあるという。