「アジア-産業」カテゴリーアーカイブ

JESCO ベトナムのサンライズP新築工事3.3億円で受注

電気計装工事を手掛けるJESCOホールディングス(本社:東京都新宿区)は9月9日、ベトナムの連結子会社、JESCO HOA BINH ENGINEERING JOINT STOCK COMPANY(所在地:ホーチミン市、以下、JHE社)が、サンライズ リバーサイド プロジェクト新築工事を受注したと発表した。
受注先は、これまで受注・竣工案件のあるNOVA LAND GROUPのNOVA RIVERSIDE社。工事内容は電気設備、空調・換気設備、給排水衛生設備および防火設備工事。工期は2020年8月31日~2021年8月31日(366日)。工事規模:集合住宅 E棟地下2階・地上20階、G棟地下2階・地上24階、総延床面積6万8,640㎡。受注金額は720億ベトナムドン(3.3億円)。

SBI 香港撤退を検討 中国の統制強化で国際地位低下

複数のメディアによるとインターネット金融大手SBIホールディングス(本社:東京都港区)が、香港から撤退する方向で検討していることが9月9日分かった。
「一国二制度」を事実上廃止し、香港国家安全維持法をはじめ中国政府による統制強化が進み、香港の国際金融都市としての地位が低下すると判断した。早ければ今年度内にも実施する見通し。

島津製作所 新型コロナ検査キット9/28から販売

島津製作所(本社:京都市中京区)は9月9日、厚生労働省から製造販売承認を受けた、唾液などから検出する新型コロナウイルスの検査キットを9月28日から販売すると発表した。価格は100検体分で24万7,500円。月間30万検体分を生産する。
同検査キットが9月8日、体外診断用医薬品として製造販売承認を取得。また、同日中に保険適用が通知された。

日本トランスシティ ラオス・ビエンチャンに駐在員事務所

中部地区を中心とする総合物流企業、日本トランスシティ(本社:三重県四日市市)はこのほど、ラオスの首都ビエンチャンに駐在員事務所を開設したと発表した。同社グループが持つGMS(大メコン圏)越境交通ライセンスを有効活用し、ASEAN域内のサプライチェーンを強化するための物流事情調査が目的。

ニプロ 中国4都市に拠点事務所開設 上海本部・13事務所体制に

医療機器販売のニプロ(本社:大阪市北区)は9月8日、中国の4都市に連結子会社、尼普洛貿易(上海)有限公司の営業事務所を新たに開設したと発表した。これにより同社の中国の拠点は上海本部のほか、13事務所となる。
今回新設されたのは陝西省の省都・西安市、湖北省の省都・武漢市、安徽省の省都・合肥(ごうひ)市、福建省・厦門(あもい)市。これにより、より地域に密着したきめ細かなサービスを提供しながら、医療現場のニーズに応え「ニプロブランド」のプレゼンスを高めていく。ニプログループの海外拠点は、今回開設した分を加えると56カ国・207拠点となる。

三菱UFJ銀行 傘下のHKL社がカンボジアで銀行事業に参入

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)および三菱UFJ銀行は9月8日、タイの連結子会社アユタヤ銀行のカンボジアの連結子会社で小口金融のハッタ・カクセカー社(以下、HKL社)が、カンボジアで商業銀行のライセンスを取得したと発表した。HKL社は8月26日付で「ハッタバンク」と名称変更し、銀行事業に参入する。

コロワイド 大戸屋HDへの敵対的買収成立を発表 対立長期化か

焼き肉チェーン「牛角」などを運営する外食大手コロワイドは9月8日、定食チェーンの大戸屋ホールディングス(HD)に実施していた株式公開買い付け(TOB)が成立する見通しになったと発表した。期限としていた8日でコロワイドの保有済み株式(約19%)と、一般株主からの買い付け数が発行済み株式の47%程度に達し、目標下限の40%を上回った。
ただ、経営の独立性を主張する大戸屋HDは提携先への第三者割当増資などを検討しており、両者の対立は長期化する見通し。

ANA 猛威振るうコロナでインド全3路線を10月末まで運休

全日本空輸(ANA)は9月8日、インドと日本を結ぶ3路線の運休を10月31日まで延長すると発表した。インドで新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、感染者が引き続き増大しているため。週7往復の羽田-デリー便、週7往復の成田-ムンバイ便、週3往復の成田-チェンナイ便の全3路線が対象。

関電 インドネシアのガス火力発電事業でメドコパワー社と提携

関西電力と関電パワーテックは9月7日、メドコパワーインドネシアとの間で、インドネシアのガス火力発電事業および運転保守事業の持続的な開発を目的とした提携に関する合意書を9月4日に締結したと発表した。これにより3社は新たな合弁会社を設立し、関西電力グループのガス火力発電事業に関する知見と、メドコパワー社のインドネシアにおける開発知見を融合することで、3社の強みを最大限発揮し、同国におけるガス火力発電事業および運転保守事業を積極的に展開していく。
メドコパワー社はインドネシアの大手総合エネルギー会社、メドコエナジーインターナショナル社の電力部門を担う主要なグループ会社で、電力デベロッパー。現在同国内の18カ所で総発電容量約330万kwを超える発電事業および運転保守事業を運営している。