「アジア-産業」カテゴリーアーカイブ

スカパーJSAT インドネシアで高速通信サービス開始

スカパーJSAT(本社:東京都港区)は6月22日、インドネシアの通信事業者、インド・プラタマ・テレグローバル(本社:ジャカルタ)と共同で高速大容量衛星「JCSAT-IC」を利用した高速通信サービスを開始したと発表した。島嶼国、インドネシアのデジタルデバイド問題の解消に寄与する。

五洋建設 シンガポールの大型病院建設工事を受注

五洋建設(本社:東京都文京区)は6月23日、シンガポール保健省(MOH)から大型医療施設、エレクティブケアセンターの新築工事を受注したと発表した。受注額は約806億円。この工事には隣接する病院と接続するための連絡橋の新設も含まれている。今回の受注はセンカン総合病院、アウトラム・コミュニティ・ホスピタルに続くMOH発注の大型病院新築工事。

バリュエンスHD ジャカルタに「なんぼや」6号店

ブランド品のリユース事業を手掛けるバリュエンスホールディングス(本社:東京都港区)は6月23日、インドネシアの首都ジャカルタに高級ブランド品の買取専門店「なんぼや」の6号店をオープンしたと発表した。西ジャカルタの商業施設「セントラルパークモール」内に同日、オープンした。

5月の世界粗鋼生産3.5%減 10カ月連続マイナス

世界鉄鋼協会がまとめた世界64カ国・地域の5月の粗鋼生産量(速報値)は前年同月比3.5%減の1億6,950万トンだった。前年割れは10カ月連続。新型コロナウイルスや半導体不足、ロシアによるウクライナ侵攻などが鉄鋼需要に響いた。
主要国の生産状況をみると、最大生産国の中国は前年同月比3.5%減の9,660万トン、
インドは同17.3%増の1,060万トン、米国は同2.6%減の720万トン、日本は同4.2%減の810万トンだった。

パワーエックス岡山に日本最大級の蓄電池組立工場

自然エネルギーの普及および蓄電および送電で新事業を手掛けるパワーエックス(本社:東京都港区)は6月23日、岡山県玉野市に日本最大級の蓄電池組立工場「Power
Base」を建設すると発表した。Power Baseは2023年からテスト生産し、2024年春からEV急速充電器、定置用蓄電池製品の出荷を開始する予定。
工場の敷地面積は約2万8,272㎡。年間生産能力は最大5ギガワット時(GWh)で、年間約1万台分の蓄電池製品に相当する蓄電池生産ライン以外に、研究開発センター、オフィススペース等も敷地内に設置される。

商船三井 効率運航深度化推進へフィリピンに子会社

商船三井(本社:東京都港区)は6月22日、運航データの利活用ンいより効率運航深度化を推進する、全額出資子会社のEcoMOL Inc.(本社:フィリピン・マニラ首都圏マカティ市、エコモル)を設立したと発表した。
同社がすでに取り組んでいる安全運行強化・環境負荷低減に向けた「FOCUSプロジェクト」のデータと掛け合わせることで、さらなる効率運航の深度化につなげる。これらの取り組みにより、2024年末までに効率運航による燃料消費削減率5%の実現を目指す。

ロート製薬 中国・海南島で再生医療事業で合弁設立

ロート製薬(本社:大阪市生野区)は6月22日、中国の世界的バイオテクノロジー企業「華煕生物海南有限公司」(本社:海南省海口市)、バイオミメティクスシンパーシーズ(本社:東京都江東区)を含む複数の企業と共同で、中国・海南島に合弁会社を設立することで契約締結したと発表した。
ロート製薬はこの合弁会社を通じて細胞培養用培地の開発・製造・販売をはじめとする再生医療事業を推進していく。細胞培養用培地は、世界的な再生医療分野の急拡大とともに、大幅な需要増が見込まれている。

5月の全国百貨店売上高57.8%増 3カ月連続プラス

日本百貨店協会が6月23日発表した5月の全国百貨店売上高は3,882億円(全店ベース)だった。既存店ベースで前年同月比57.8%増となった。前年実績を上回るのは3カ月連続。
前年の緊急事態宣言下における休業等の反動や、外出機会の増加に伴う消費マインドの回復が寄与した。行動制限のないGWでは百貨店各社の催事企画が活況を呈した。