京都市左京区の鞍馬山中腹で10月22日、無数の松明(たいまつ)が夜空を焦がす「鞍馬の火祭」が営まれた。同祭は鞍馬寺の鎮守社・由岐神社の祭礼。平安時代中期、御所に祀られていた祭神を鞍馬に移す際、篝火(かがりび)を焚いて迎えたのが由来とされる。
この日は、氏子らの家々の軒先に松明が灯される中、締め込み姿の若者らが山門前に参集。長さ約3m、重さ100キロの大松明を一斉に担ぎ上げると、夜空に朱々と火の粉が舞い上がった。見物客らは、勇壮な炎の乱舞に見入っていた。
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京都で”動く時代絵巻”総勢2,000人が都大路を練り歩く
葵祭(5月)、祇園祭(7月)とともに京都三大祭に数えられる、”動く時代絵巻”と呼ばれる時代祭が10月22日行われた。平安時代から明治時代までの衣装を身に着けたおよそ2,000人の行列が、京都御所から平安神宮までの4.5kmを練り歩いた。
行列は明治時代から平安時代まで、歴史を遡る形で順番が組まれており、まず明治維新のヒーロー、坂本龍馬が登場。戦国時代の織田信長、そして次々にその時代を彩った人物が現れ、平安時代のヒロイン清少納言、紫式部も台車に乗って登場した。
この日は平日にもかかわらず、警察発表でおよそ4万2,000人の観光客らが詰めかけ、沿道で次々に通り過ぎるヒーロー、ヒロインらを写真に収め、楽しんでいた。