大阪市を除く大阪府内の42市町村に水道水を供給する大阪広域水道企業団は1月23日、門真市、羽曳野市、箕面市、泉大津市の4市との間で覚書を締結、水道事業統合に向けた協議を始めると発表した。将来の人口減少を見据え、水道施設の維持・管理など効率化するのが狙い。実現すれば統合地域(合意を含む)は23市町村となり、府内の過半を占めることになる。
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佐々木朗希 2年後の高額契約よりメジャーでの”経験”に価値
日本のプロ野球ロッテからポスティングシステムを使い、ドジャースとマイナー契約を結んだ佐々木朗希投手(23)が1月22日(日本時間23日)、ドジャーススタジアムで入団会見を行った。
メジャーリーグの定めにより、25歳以下はマイナー契約でのスタートとなる。年齢の関係で2年待てば高額契約の可能性も指摘されたが、佐々木は「お金よりもメジャーリーグで2年間過ごす経験に価値があると判断しました」と説明した。また、「ドジャースには大谷選手、山本選手、それ以外にも素晴らしい選手がたくさんいるので、一緒にプレーできるかも知れない楽しみがあります。まずはそのステージに立てるよう頑張ります」と、メジャー昇格が当面の目標と説明した。