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パリで縄文展 国宝・重文の土偶や土器64点を展示

パリで縄文展 国宝・重文の土偶や土器64点を展示

日本文化の原点、縄文時代の「美」をテーマに、日本各地で出土した国宝の土偶や土器を揃えた展覧会が、10月17日から海外で初めてフランスで開かれる。
フランスで日本文化を紹介する一連の行事「ジャポニズム2018」に合わせて、日本文化会館で開催されるもの。国宝や重要文化財に指定された縄文時代の土偶や土器など64点が展示される。

9月の訪日外客5.3%減 5年8カ月ぶりマイナスに

9月の訪日外客5.3%減 5年8カ月ぶりマイナスに

日本政府観光局(JNTO)の推計によると、9月の訪日外国人旅行者数は前年同月比5.3%減の215万9600人となった。
9月台風21号の襲来で中国、韓国、台湾、東南アジア諸国からの西の玄関口・関西国際空港の一部が浸水、一時閉鎖される事態となるなど、復旧まで大幅な減便となったほか、北海道地震の影響で訪日旅行客のキャンセルが相次いだことが大きく響いた。
訪日外国人旅行者数が前年同月比でマイナスとなるのは2013年1月以来、5年8カ月ぶりとなる。

日立 大阪重粒子線センターに「重粒子線治療システム」納入

日立 大阪重粒子線センターに「重粒子線治療システム」納入

日立製作所はこのほど、大阪重粒子線センターに「重粒子線治療システム HyBEAT(ハイビート)」を納入し、10月16日から治療を開始した。日立として初めての重粒子線がん治療システムの稼働になる。
同システムは、がんの形状に合わせて重粒子線を照射できるスキャニング照射時間を搭載し、水平・垂直方向から照射可能な治療室を2室、水平・斜め45度方向から、照射可能な治療室を1室備えている。
今後、呼吸に伴って移動する臓器の動きを捉える動体追跡技術を搭載する予定。

河村電器産業 ベトナム・ドンナイ省で子会社の開所式

河村電器産業 ベトナム・ドンナイ省で子会社の開所式

河村電器産業(本社:愛知県瀬戸市)は10月15日、6月に全額出資によりベトナム南部ドンナイ省のロンドウック工業団地内に設立したKawamura Electric Vietnam Co.,Ltd.(以下、KEV)のレンタル工場の開所式を執り行った。
日系の配電盤メーカーが100%独資でベトナムへ進出するのは初めて。ベトナムで住宅着工件数や商業施設の建設、工場の増改築などが増え、配電設備の需要が見込めると判断した。KEVの資本金は40万米ドル、レンタル工場の敷地面積は1226平方㍍。
河村電器産業は2016年9月にタイの配電盤メーカー、Thai Aichi Denki(以下、TAD)を子会社化し、ASEANにおける受配電設備の販売に注力。今回設立したKEVが事務所兼生産拠点となり、ここで、TADで製造されたキャビネットなどの部品を用いて配電盤を生産し、ベトナム国内の日系企業中心に販売していく。これによりASEAN地域における配電盤の販売台数の受注拡大を見込む。

介護離職の経済損失6500億円 経産省が試算

介護離職の経済損失6500億円 経産省が試算

経済産業省の試算によると、家族の介護や看護を理由に仕事を辞める介護離職について、経済的な損失が年間約6500億円に上ることが分かった。9月下旬、同省の産業構造審議会部会に試算結果として示された。
年間約10万人に上る介護離職は収入減を失って離職者の生活が脅かされるだけでなく、働き手を失う企業などの経済活動への影響も深刻なことが明らかになった。
今回算出された経済損失6500億円は、厚生労働省が今年度予算に盛り込んだ特別養護老人ホームなどの受け皿整備費483億円の約13倍に相当する。早急かつ抜本的な介護離職対策が求められる。

川崎重工 韓国で世界最大出力の排熱発電設備を完工

川崎重工 韓国で世界最大出力の排熱発電設備を完工

川崎重工業はこのほど、韓国最大手のセメント会社、雙龍洋灰工業(サンヨンセメント インダストリアル社)東海工場向けに、セメント排熱発電設備を納入し、営業運転を開始した。
同東海工場は年間生産量が1100万㌧を超える韓国最大のセメント工場で、排熱回収ボイラ10缶と蒸気タービン発電設備1基などで構成され、発電出力は世界最大の4万3500KWに達する。
川崎重工はプラント全体のエンジニアリング、排熱回収ボイラや蒸気タービン、制御装置などの供給、客先供給器の基本設計および工事・試運転の技術指導を担当した。この設備の設置により、プラント全体の電力消費量の約30%を賄うとともに、年間17万㌧のCO2削減にも貢献する。

大阪・難波に30階建て「なんばスカイオ」開業

大阪・難波に30階建て「なんばスカイオ」開業

南海電鉄のなんば駅のそばに建設されていた30階建ての新しいビル「なんばスカイオ」が10月17日、開業する。同ビルは、南海電鉄が大阪市中央区のなんば駅のそばの本社跡地に建設したもの。
ビルは2階から6階までが商業フロアになっていて、スーパーやカフェ、外国人旅行者向け土産物の販売店などが入っている。9階はフロア全体にクリニックが開設され、国内だけでなく、海外からの医療ツーリズムの誘致も見込まれている。
13階から上はオフィス用フロアで、オフィス人口は最大4000人と想定され、12月には共同で使う「シェアオフィス」も開業する予定。

「仁徳陵」を初の共同発掘調査 宮内庁・大阪府堺市

「仁徳陵」を初の共同発掘調査 宮内庁・大阪府堺市

宮内庁は10月15日、「仁徳天皇陵」として管理する大阪府堺市の世界最大級の前方後円墳を、10月下旬から12月上旬まで堺市と共同で発掘調査すると発表した。立ち入りや調査が厳しく制限される陵墓で、自治体との共同発掘調査が行われるのは、これが初めて。
今回の共同調査は、堺市の専門の学芸員も加わり、古墳の3重の濠(ほり)のうち、一番内側と2番目の間の堤で3カ所発掘して、埴輪が埋まっている位置などを調べるという。

中部電力と高浜市 子ども見守りサービス活用し実証実験

中部電力と高浜市 子ども見守りサービス活用し実証実験

中部電力(本社:名古屋市東区)と愛知県高浜市は10月16日から、IoT・AIを活用した子ども見守りサービス「どこニャンGPS BoT」(以下、どこニャン)を活用した実証実験を開始する。
これは高浜市内小学校の児童約150名とその保護者を対象に、子どもの位置情報や1日の行動履歴を離れた場所にいる保護者にスマートフォンアプリケーションを通じて正確かつリアルタイムに伝えるサービス。
また、高浜市内循環バス(全3台)に「どこニャン」を設置し、利便性の向上などを検証する。実施期間は2018年10月16日~2019年3月31日。

富士通ゼネラル インド空調設備のABS社を子会社化

富士通ゼネラル インド空調設備のABS社を子会社化

富士通ゼネラル(本社:神奈川県川崎市高津区)はこのほど、インドで空調設備の設計・施工・サービスメンテナンスを展開するABS Aircon Engineers Private Limited(以下、ABS社)へ出資することで同社と合意、契約を締結した。
出資金額は5億1000万ルピー(約8億6700万円)で、出資比率は52%となる。今後必要な手続きを経て、10月下旬に子会社化の手続きを完了する予定。
ABS社は、インドで空調設備の設計から施工・サービスメンテナンスまで一貫したビジネスを展開しており、チラーやエアハンドリングユニットなどの大型空調システムを主体として、オフィス、商業施設、病院、工場、物流施設など幅広い実績を持つ。