JJS中学部が地元5校と友好親善スクール 交流深める

JJS中学部が地元5校と友好親善スクール 交流深める
 ジャカルタ日本人学校(JJS)中学部は1月18日、地元中学校5校の生徒をバンテン州タンゲラン市ビンタロのJJSに招き、ゲームや発表を通して交流を深めた。この「日イ友好親善スクール」は今年で36回目の伝統行事。じゃかるた新聞が報じた。
 今回はJJSの生徒253人と、5つの地元の生徒約200人が参加。両国の生徒による約10人ずつの混成チームをつくり、共同で紙飛行機をつくったり、大縄を飛んだりした。昼食も一緒にとり、午後からは各校が日頃、練習を重ねた歌や演奏を披露し合った。