ミャンマーの水施設に日本の無償援助400万㌦供与 2014年5月12日アジア-国際交流care ミャンマーの水施設に日本の無償援助400万㌦供与 アジア開発銀行(ADB)は5月9日、ミャンマーに対し日本の「貧困削減日本基金(JFPR)」を財源とする無償援助400万米㌦(約4億円)を供与すると発表した。同国最大の都市ヤンゴンおよび第2の都市マンダレーの計約1万8000人に対する水道、衛生施設の整備に充てる。4年間のコミュニティー・インフラ・基礎的サービス改善プロジェクトとして実施され、感染病の流行抑制、固形・液体の廃棄処理システムの改善、洪水、浸水の軽減などに役立てられる。