長谷部選手がアチェ州被災地の子供たちと交流

長谷部選手がアチェ州被災地の子供たちと交流

サッカーのドイツ1部リーグ、フランクフルトで活躍するMF長谷部誠選手(30)が12月22、23の両日、スマトラ沖地震で甚大な被害に見舞われたインドネシア・アチェ州の州都バンダアチェの高校、小学校、幼稚園などを訪れ、子供たちと交流した。日本ユニセフ協会が東日本大震災の復興の参考にしようと企画。長谷部選手は津波で打ち上げられたまま保存されている船など被害の爪あとを見て回った。産経新聞などが報じた。