シノケン インドネシアのアパート 3年で100億円に

シノケン インドネシアのアパート 3年で100億円に

シノケングループ(東京オフィス:東京都港区)は、インドネシアでアパート開発を始める。100%出資の現地法人、PT.Shinoken Development Indonesiaを通じて、投資用アパートの用地取得から設計・施工・販売後の物件管理まで一貫して手掛ける日本国内と同じ事業形態で展開する。
初年度(2018年度)は5棟、30億円程度の販売を見込む。その後も開発を加速し、20年までに売り上げを100億円程度に引き上げたい考え。物件の施工は傘下の中堅ゼネコン、小川建が担う。