JENESYS2018でASEAN5カ国から若年ムスリム26名が訪日

JENESYS2018でASEAN5カ国から若年ムスリム26名が訪日

対日理解促進交流プログラムJENESYS2018の一環として、11月27日~12月4日までブルネイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポールの5カ国からイスラム寄宿舎で学ぶ高校生および社会人26名が訪日する。
一行は滞在中、「平和構築交流」をテーマに、京都の禅寺住職との宗教間対話や長崎における平和教育、日本在住のムスリム同世代交流およびホームステイ等で地域住民との交流を行う。また、歴史的建造物の視察や文化体験等を通じて日本の魅力に直接触れる機会を持つ。