19年の日本国内新車販売は3年ぶりマイナスに

2019年の日本国内新車販売台数(軽自動車含む)は、前年比1.5%減の519万5,216台と3年ぶりのマイナスとなった。秋に頻発した台風の襲来や、各地で豪雨に見舞われるなど天候に恵まれず、そのため販売店への来店を控える動きが広がり、販売機会が減少したことが響いた。