日本生命が認知症をトータルでサポートする新商品・サービス

日本生命保険(本社:大阪市中央区)は3月18日、社会課題である認知症に対し、予防から発症後までをトータルにサポートする新商品・サービスを提供すると発表した。4月2日からニッセイみらいのカタチ「認知症保障保険”認知症サポートプラス”」を発売する。これは認知症の診断を受けた場合に加え、認知症の前段階「軽度認知障がい(MCI)」の診断を受けた場合にも一時金を支払うことで、認知症の早期発見・重症化予防を促すもの。