平田機工 インドネシア農業研究開発庁と植物遺伝資源で共同研究開発

各種生産ラインの製造を手掛ける平田機工(本社:熊本市)は5月8日、インドネシア農業研究開発庁(IAARD)との間で、植物遺伝資源の探索・利用に関して共同研究開発を開始することで契約を締結したと発表した。4月24日に覚書を交わした。これにより、両者は新しい機能性食品、化粧品、トイレタリーおよび医薬品開発を目指す。