関西の4~9月輸出額が過去最高 中国・台湾向け電子部品増

大阪税関のまとめによると、関西2府4県の2021年4~9月の輸出額は前年同期比27.8%増の9兆2,811億円で、半年間の記録として比較可能な1979年以降で最高を記録した。
品目別にみると、最も多かったのは半導体などの電子部品で、前年同期比15.7%増加し過去最高の1兆1,880億円となった。電子部品は主にスマートフォンやタブレット端末用で、経済の正常化が進む中国や台湾など、アジア向けが大半を占めている。次に多かったのは建設用などの機械で、米国郊外の住宅需要が拡大していることから、前年同期比72.8%増の3,330億円に上った。