ガソリン9週連続上昇 168円70銭に 7年3カ月ぶり高値水準

経済産業省が11月4日発表した1日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、10月25日時点の前回調査と比べ1円40銭高の168円70銭だった。この結果、9週連続の上昇となった。これは2014年8月以来、約7年3カ月ぶりの高値水準。