入国制限の緩和「状況みて観光客も検討」官房副長官

磯崎仁彦官房副長官は11月8日、同日から一部緩和した海外からのビジネス客、技能実習生・留学生の入国制限に言及した。コロナの感染状況の推移、他国の状況などをみながら「観光客についても拡大するか検討していく」と説明した。磯崎氏は「経済界からもい強い要望があり、検討する中で一部緩和に踏み切った」とし、第一歩として緩和であると強調した。