ガソリン 7年3カ月ぶり169円台 10週連続値上がり 家計圧迫

経済産業省が11月10日発表した8日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、1日時点の前回調査と比べて30銭高い169円だった。この結果、10週連続の上昇となり、利用者の家計を一段と圧迫しそうだ。169円台は2014年8月以来、約7年3カ月ぶり。