ワクチン3回目接種用 22年2~3月の3,700万回分を配分

堀内詔子ワクチン担当相は11月17日、2022年2月と3月の新型コロナウイルスワクチンの3回目接種向けに3,700万回分を各都道府県に配分すると明らかにした。米ファイザー社製が2,000万回分、米モデルナ社製が1,700万回分となる。3回目は2021年12月に開始し、2回目を打ち終わってから原則8カ月の間隔で接種する。