「飲みニケーション」6割が「不要」コロナ禍で支持率急落

日本生命保険の調査によると、お酒を飲みながら職場の仲間と親睦を深める「飲みニケーション」について、6割が「不要」と回答、支持率が急落している。新型コロナウイルス禍で職場の仲間同士で飲食する機会がほとんどなくなり、お酒に頼らない親睦のあり方が求められているのではないか。いずれにしても、2017年の調査開始以来、飲みにケーション不要が初めて「必要」を上回った。